こんばんわぁ、
今日は、関連会社に勤めていた人のお見舞い
にいってきた。

定年をこえ、嘱託をこえ、今年の春、やめていかれたけど、時折、呼ばれてはたらいておられました。

でぇ、6月ごろ病気が発覚して7月末に
手術をされて、難しい手術だった見たいで
完治するには、少し時間がかかるらしく、
まだ、食事や、水分をくちにできないらしい。

顔色はよくて、すっかりやせてはりましたが、
これから徐々によくなるそうです。

この人は四角い箱にはいったような人で
おおざっぱな人ではないのです、
人生を着実に計算してというか、
計画を立てて前に進む人だとおもうのです。

心もきれーだとかいたのは、
人を陥れたことに対して
深く心を痛めてはりながらも
自分の立場を死守して結局失敗してしまったのですが、
まぁ。社会は、生き抜くのがたいへんなんだよね、
ストレスが山盛りたまってしまって、
うまく利用されると頃は利用されて、
今考えるとかわいそうな人だとおもう。

自分の信じる道をあるけば、
それなりに、リスクは、あるけど、
正義は貫けるようなきがする。

それができなくて、じぶんで裏切った人の
優しさに甘えているようなきがする。

でもそんなひとでも、やっぱ今日の姿をみたら、
よかったなっておもった、
まだ生きてもよい人生の時間をもっておられたのだなぁ、とおもうのです。

病院のまどからみた夕方の空は美しかった。
会社の人に空がきれーだというと、
わからなかったらしい・・・・

蒼い夕方の空の色が、山の型をうつしだしてて
きれーだなっておもったのだけど、
だれもかんじないらしい・・・

同室にいたおじさんたちもいい人だった。

どの人もいすをさしだしてくれて、
さわやかな病人さんだとおもった。

明日はどんなひかな?

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